悪いことっていうよりも今の時代に合っていないって感じかな。
あなたはNHK受信料を支払っていますか?
もちろん僕は支払っていません(笑)
NHK受信料は月額1310円、BSとCSが付いている場合2280円だそうです。
月額2280円ということは1年で27360円です。
NHKを観るか観ないかに関係なく強制的に契約させられ1年で27360円も払わされるわけです。
僕はこのことにどうしても納得が出来ず、実家を出てからずっと受信料を払っていません。
今回の記事ではNHK受信料を払わずに生きている僕が、NHK受信料を払わずに済む方法をお話します!
Contents
NHK受信料を払いたくないけど払わなくても大丈夫?
放送法でNHKとの契約は義務になっている
放送法第64条では、「テレビを持っている人はNHKとの契約を義務とし、受信料を払わないといけない」という決まりがあります。
不満に感じるかもしれませんが、テレビを持っているだけで受信料を支払わないといけないというのが現在の法律です。
放送法に違反しても罰則はない!
テレビを持っていればNHK受信料を支払わなければならないのですが、放送法に違反しても罰則がないということが大きなポイントです!
受信料を払わなかったとしても罰金を要求されるようなことはないので安心してください。
5人に1人は払っていない!
2018年5月にNHKより発表された受信料の支払い率は全国で79.7%でした。(平成29年度末受信料の推計世帯支払率について)
5人に1人が受信料を払っていないということなので、受信料を払わないこと自体珍しいことではありません!
裁判になることはほとんどない!
NHK受信料を支払わないことで裁判になる可能性はゼロではありませんが、日本全国で数千万人が受信料を払っていないことを考えるとあなたが裁判に巻き込まれる可能性はゼロに近いです!
受信料を払っていない人全員と裁判していたらキリがないので、徴収しやすそうな人から徴収するというのが王道です。
NHK受信料を払わずに済む方法
冒頭でもお伝えしたように僕はNHK受信料を払っていません!
そんな僕が受信料を払わずに済む2つの方法を解説していきます。
そもそも契約しない
テレビが家にあるだけでNHKと契約しないといけないというのが放送法で決められていますが、テレビを買っただけで勝手に銀行口座から2280円が引き落とされるわけではありません。
契約者が書類に記入して契約することで受信料が引き落とされるようになります。
そのため、最初から契約書にサインをしないようにすれば受信料が引き落とされることはありません。
契約していないと受信料を徴収するためにNHK職員を名乗る者が家に来る可能性がありますが、その対処法は後ほど解説していきます!
自動引き落としではなく継続振り込みに変える
既に銀行口座からの自動引き落としで契約してしまっている人も多いと思いますが、その場合は継続振り込みに変更しましょう!
継続振り込みというのは、NHKから送られてくる払込用紙を持ってコンビニや銀行で支払うシステムのことです。
自動引き落としの場合は勝手に受信料が引き落とされてしまいますが、継続振り込みにすれば自分で支払いに行かない限り受信料を払わずに済みますので、振り込み用紙が届いてもそのまま無視しましょう!
継続振り込みへの変更手続きは下記のリンクから出来ますので、受信料を払いたくないのであればすぐに手続きをしてください。
NHK受信料の集金が来た時の対応策3つ!
NHK受信料を集金するためにNHKから委託された外部業者が家に来ることがあります。
僕の家にも何回か来たことがありますが撃退するために使った方法を3つお話します!
「テレビを持っていません!」
テレビが家にあれば強制的にNHKと契約させられてしまいますが、テレビが無ければ契約する必要はありません。
「NHK受信料の集金に来ました。」と言われたら、
「テレビを持っていません!」と言いましょう。
集金人が勝手に家に入ることは出来ないのでテレビがあるのか確認することは出来ません。
テレビを持っていないのであれば契約する必要はないので、まずはこの作戦が良いでしょう!
「ここの家の人ではありません!」
「NHK受信料の集金に来ました。」と言われたら、
「ここの家の人ではありません!」言いましょう(笑)
しつこく質問されたとしても、「友達のことを聞かれても知りません」と言い続けましょう。
少しトリッキーなやり方かもしれませんがこの方法で撃退したことがあります。
「帰ってください!」
「NHK受信料の集金に来ました。」と言われたら、
「帰ってください!」と言いましょう!
集金人が粘ってなかなか帰らないようであれば、
「すぐに帰らないなら不退去罪で警察を呼びます!」と言えばほとんどの集金人が帰るはずです。
僕の実感としてはこの方法が1番効果的だったと思うので、集金人が来たら「帰ってください!」の一点張りで良いと思います!
まとめ
NHKがスカパーやネットフリックスのように、観たい人がお金を払って観るという形であれば何の文句もありません。
観たくないものを勝手に契約させられて毎月2280円も払わされる。こんなの恫喝と変わらないと思います。
食費や光熱費を頑張って節約しているのであれば、NHKの受信料を払わないというのも1つの節約方法です。
色々な考え方があると思いますが国民全員がNHKを観るような時代ではないので、自分で選択出来るシステムを作って欲しいと切に願います。