メンタルを安定させる５つの習慣！

突然ですが、あなたはこんなことありませんか？

１つでも当てはまっているのならメンタルが不安定になっている可能性が高いです！

今回の記事では、メンタルを安定させる５つの習慣について解説していきます。

人間は感情で動く生き物なのでメンタルが安定することで、誘惑に負けにくくなったり努力を継続出来たり良いこと尽くしです！

メンタルを安定させる５つの習慣

 

この５つがメンタルを安定させる習慣です！

それでは１つずつ詳しく解説していきます。

筋トレ

 

筋トレを習慣化することで意志力を鍛えることが出来るので、メンタルを安定させる効果が期待できます！

筋トレで自分の限界を少し超えるぐらいの負荷をかけることで意志力のキャパシティが大きくなります。

 

意志力の基本的な考え方から説明すると、意志力は１日の中で徐々に消耗するものなので、朝よりも夜の方が意志力は弱くなっています。

意志力が弱い状態でコンビニに行ったりネットショップを見たりしていると、買う必要のないものを買う可能性が高くなります。

キャバクラやホストクラブなどで気前良くお金を使ってしまうのも意志力が弱っていることが大きな原因です！

意志力のキャパシティが大きくなることで間違った判断や浪費を防ぎ、後から後悔するようなことが減ります。

そのため常に高い意志力を維持することはメンタルが不安定になるような出来事を減らすことができ、結果的にメンタルを安定させることが出来ます！

注意点は、負荷の小さい筋トレでは意志力を鍛える効果は薄いということです。

「これ以上は無理！」という感覚があることが大切なので、100回も200回も平気で出来るような筋トレでは意味がありません！

十分な睡眠

 

睡眠不足はメンタルを不安定にする大きな要因です。

「十分な睡眠って何時間ぐらいのこと？」という質問がありそうですが、これは個人差が大きいので何とも言えません！

【睡眠時間の理想は７時間？】科学的根拠を基に解説！で理想の睡眠時間について詳しく解説していますが、遺伝的に少ない睡眠時間で平気な人もいれば8時間寝ても疲れが取れない人もいます。

また睡眠時間だけでなく睡眠の質も関わってくるので、十分な睡眠が何時間というのは断言出来ません。

日中に極度の眠気が無いようであれば睡眠は足りていますが、12時～16時の間に眠気が来ることは自然なことなので仮眠がおすすめです！

 

瞑想

 

瞑想と聞くと宗教的なイメージを持つ人も多いと思いますが、瞑想は世界的な成功者も習慣にしている習慣の１つです！

スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、ヒラリー・クリントン、イチローなどが瞑想を実践していたことが知られています。

瞑想には上記のような効果があることがわかっています。

瞑想には様々な種類がありますが、姿勢を正して呼吸に集中するマインドフルネス瞑想というのが主流です。

マインドフルネス瞑想を1日10分でも良いので習慣にすることをおすすめします！

僕自身、マインドフルネス瞑想をしてからメンタルが安定しやすくなったことを実感していますし、数多くの成功者が実践しているならやらない手は無いです。

不安なことを紙に書く

 

人間は不安なことを紙に書くことで不安が小さくなることがわかっています。

不安なことがあると常に頭の中で考えてしまうことがあると思いますが、紙に書くと頭の中で考えていたことが外に出てスッキリしやすくなります。

あまりにも大きな不安では効果が薄いと思いますが、漠然とした不安を抱えている時には効果絶大です！

スマホのメモ機能などを使うのも悪くはないですが、「書く」という動作が効果を大きくすることがわかっているので、スマホやパソコンよりも書くことをおすすめします！

たくさん笑う

 

日常生活の中で笑う回数が多い人ほど漠然とした不安に悩まされることが少なくなります！

そして、笑うことで免疫力が上がり風邪やウイルスに強くなることがわかっています。

メンタルを安定させるだけでなく身体の健康のためにも笑うことは大切です！

「普通に生活していて笑えることなんてそんなにない」

という人も多いと思いますが、笑えることが無くてもわざと笑顔を作るだけでも効果があります。

筋トレや睡眠を習慣化するのは時間がかかると思いますが、笑顔は今すぐにでも実践出来るので毎日意識的に笑う時間を作りましょう！

まとめ

 

復習になりますが、

この５つがメンタルを安定させる習慣です。

今回の記事では簡単に解説しましたが、筋トレと睡眠については下記の記事も参考にしてください！

やりたいけど続かない運動を習慣化するコツ【筆者も実践中】

【しっかり寝ましょう！】睡眠不足が心と身体に与えるデメリット